開始時獲得のスキルを作るのか、ステータス系アビリティを狙うのか、コンテスト用に分けるのかを先に決める。
最初に決めること
センス、ロジック、アノマリー、キャラ別、HIF、コンテストで欲しい札が変わる。用途未定の厳選はブレやすい。
初心者は仮採用を増やす。中級以降は開始時獲得、主ステ、上位アビリティ、不要札の少なさを順に見る。
周回タイプを選ぶ
| タイプ | 主な目的 | 周回前に必要なもの | 成功ライン | 失敗しやすい原因 |
|---|---|---|---|---|
| スキル転写 | 狙いスキルを開始時獲得にする | 狙いスキルを持つ自前メモリーかレンタル、終了時カードを絞る方針 | 狙いカードを最後まで所持し、不要カードを増やしすぎない | 強そうなカードを拾いすぎて抽選先が散る |
| アビリティ厳選 | 主ステ、レッスン、初期P、体力補助を強くする | A以上の安定、全ステ1000以上または主ステ1500を狙う育成力 | 評価とステータスを上げ、5枠の中に使える補助を引く | ステータス目標が低く、強いアビリティの抽選土台に乗らない |
| バランス型 | スキルとアビリティを同時に更新する | 狙いスキル、評価目標、ステータス目標の3点を決める | 開始時獲得かアビリティのどちらかが強く、もう片方も最低限使える | 両方狙いすぎて、どちらも中途半端になる |
| コンテスト用 | コンテストで使うカードやPアイテムを分けて作る | 通常育成用とは別枠で管理する方針、目的に合うカード/Pアイテム | コンテスト用として役割が明確で、通常育成用に混ぜない | 通常育成メモリーと混ぜて、採用判断が分からなくなる |
5つの目的別に掘り方を分ける
同じメモリーでも、通常育成、NIA、HIF、S4+、低所持では評価が変わる。周回前に目的を1つ選び、完成後も同じ名前の箱に入れる。
| 目的 | 最初に狙うもの | 妥協してよいもの | 作り直す合図 | 次に見るページ |
|---|---|---|---|---|
| 通常育成 | 型に合う開始時獲得、主ステ一致、体力補助、SP安定 | アビリティ数値が少し低い、開始時獲得がR/SR止まり | 初動を邪魔する札が付き、主ステも噛み合わない | 採用ライン |
| NIA | 最終試験を安定させる火力札、体力管理、主ステ補助 | 高評価用の上振れアビリティ、HIF専用だけの補助 | オーディション前に体力や火力が足りず、親愛度上げ周回が崩れる | HIF解放準備 |
| HIF | 初期P、ドロー、使用数追加、SP体力、HIF向け補助 | 通常育成での汎用性、コンテスト専用の補助 | 本戦用の札へ触れない、22枚調整やドリンク運用を助けない | HIF準備 |
| S4+ | 主ステ/全体ステ、スター性につながるカード獲得、R1/R2火力 | HIF優勝だけなら十分な低数値アビリティ | パラメータ、スター性、R1/R2スコアのどこかが毎回足りない | アビリティ早見 |
| 低所持 | レンタルで補えない役割、体力補助、扱いやすい準備札 | 理想値、完璧な強化状態、用途外の上振れ | 強いメモリーを待ちすぎて、仮採用が増えず育成が進まない | 低所持ガイド |
S4+狙いはHIF優勝狙いより要求が重い。まず勝つ段階、親愛度を進める段階、S4+を詰める段階を分けて見る。
5分類別の厳選テンプレ
周回を始める前に、使用先、狙い札、評価目標、完成後の扱いを1セットで決める。ここが曖昧なまま走ると、強そうに見えるだけで使い道がないメモリーが増えやすい。
| 使用先 | 周回前に決めること | 狙う完成形 | 妥協ライン | 次に更新するもの |
|---|---|---|---|---|
| 通常育成 | センス/ロジック/アノマリーの型、主ステ、初動で足りない札 | 型に合う開始時獲得 + 主ステ一致 + 体力かSP補助 | 開始札か補助の片方だけ強ければ仮採用 | 主ステ不一致、不要札、体力不足のどれか1つ |
| NIA親愛度上げ | 親愛度を進めたいアイドル、最終試験で足りない火力、体力管理 | 最終試験を安定させる火力札 + 体力補助 + 主ステ補助 | 親愛度上げ周回が崩れないなら、上振れ数値は後回し | 火力不足、体力不足、主ステ不足を分けて更新 |
| HIF用 | 本戦で使う札、Pドリンク方針、ラウンド2前のデッキ枚数 | 初期P、ドロー、使用数追加、HIF向け補助が本戦札に噛み合う | 通常育成では狭くても、HIF本戦で役割が言えるなら保管 | 本戦札へ触れない原因、ドリンク不足、デッキ枚数の崩れ |
| S4+用 | 親愛度、スター性、主ステ/全体ステ、R1/R2の不足点 | 高ステータス補助 + スター性につながるカード獲得 + 本戦火力 | HIF優勝用で止まるメモリーは、S4+更新用とは別保管 | パラメータ、スター性、本戦スコアの不足が一番大きい枠 |
| 低所持用 | レンタルで借りる役割、自前で埋める役割、APを使う上限 | R/SR開始札でも、体力補助や主ステ一致で育成を安定させる | 理想札待ちより、今の育成で使える仮採用を増やす | レンタル依存の穴、体力事故、主ステ不足 |
厳選の基本手順
| 手順 | やること | 判断基準 | 次に進む条件 |
|---|---|---|---|
| 1 | 用途を1つ決める | 通常育成、HIF、キャラ別、コンテスト、素材周回を混ぜない | 作るメモリー名を言える状態にする |
| 2 | 狙いスキルを決める | 開始時獲得したい1枚、または最後まで残すカードを決める | レンタル候補か自前候補を用意する |
| 3 | 評価とステータス目標を決める | 仮採用ならA以上、SR開始時獲得を狙うならSS以上、上位アビリティ狙いなら1000以上を目安にする | 無理なく届くシナリオと編成を選ぶ |
| 4 | 周回中のカード獲得を絞る | 狙い外カード、チェンジ系、ランダム強化で抽選先が散らないかを見る | 最後に残したいカードが見えている状態で終える |
| 5 | 完成メモリーを診断する | 開始時獲得、主ステ、アビリティ、用途の一致を見る | 本採用、仮採用、用途別保管、作り直しに仕分ける |
| 6 | 次の不足だけを狙う | スキルが弱いのか、アビリティが弱いのか、ステータスが足りないのかを1つに絞る | 同じ失敗を繰り返さない周回条件に変える |
周回前チェック
転写狙いでは、欲しいカード以外を増やしすぎない。2枚以上を同時に狙う時も、優先順位を決めておく。
狙いカードを借りる場合は、開始時獲得か中間後獲得か、強化済みかをメモリー表示で確認する。
カードチェンジやランダム強化は、狙いと違うカードや強化状態を混ぜやすい。転写狙いでは特に注意する。
相談や削除を使えるなら、終盤に残したくないカードを先に決めておく。最後の所持カードを整える意識を持つ。
A以上で枠数の土台を作り、SS以上でSR開始時獲得狙い、上位厳選ではSSS以上やS4系の高評価、高ステータスを目標にする。
通常育成、HIF、コンテスト、素材周回を同じ基準で見ない。完成後に混ざらない名前で保管する。
評価とステータスの目標
| 目標 | 狙えるもの | 向いている段階 |
|---|---|---|
| B+以下 | 低コストの仮素材、序盤の穴埋め | 手持ちが少なく、まず使えるメモリーを増やす段階 |
| A以上 | アビリティ5枠の土台 | 初心者から中級者の更新ライン |
| SS以上 | SRスキル開始時獲得を狙う時の目安 | 狙いスキルを持ち込みたい段階 |
| 全ステ1000以上 | 上位アビリティの抽選土台 | 汎用メモリーやキャラ別メモリーの更新 |
| 主ステ1500以上 | 主ステ補助の上振れ | HIF、コンテスト、上位スコア狙い |
SSR開始時獲得は過信しない。完成後のメモリー表示で、開始時獲得なのか、中間後獲得なのか、強化状態が付いているのかを確認してから残す。
シナリオ選びの考え方
まずは安定してA以上やSS以上を取れる場所で、仮採用メモリーを増やす。手持ちが薄い段階ではここが一番崩れにくい。
親愛度20/27へ進める途中の安定を重視する。最終試験で崩れるなら、上振れより体力、主ステ、型に合う火力札を優先する。
HIF向け補助や高評価を狙う時に使う。通常育成用と採用基準が違うので、完成後はHIF用として分ける。
HIFで勝つだけでは足りない時の更新先。主ステ、全体ステ、スター性、R1/R2火力に関係する補助を厚くする。
理想メモリーより、今の手持ちで育成が崩れないことを優先する。仮採用を増やし、レンタルで足りない役割だけを狙う。
実践勢が見ている追加ポイント
| ポイント | 使い方 | 注意 |
|---|---|---|
| 同じスキルを複数残す | 狙いスキルを最後に複数枚残せるなら、転写狙いの候補として見る。 | 狙い外カードまで増えると逆に薄まる。増やすのは本命だけにする。 |
| スイッチ/削除で候補整理 | 選抜試験や特殊な周回では、最後に残さないカードをスイッチや削除で外す意識を持つ。 | 仕様や表示は必ず完成後に確認する。古い「一度取れば候補」前提で考えない。 |
| あさりゼミは育成用で考える | ロック、再抽選、選出率上昇を使って、育成用メモリーを集中的に作る。 | コンテスト用メモリーとは混ぜない。選出率上昇を狙うか、OFFにするかを先に決める。 |
| コンテスト用は別箱にする | コンテストで使うカード、Pアイテム、メモリー条件だけで判断する。 | 通常育成の強さと同じ基準で採用しない。厳選プランナーでも用途を分ける。 |
タイプ別の走り方
狙いカードを最後まで所持し、不要カードを増やさない。レンタルで狙い札を用意し、チェンジやランダム強化を抑える。
評価とステータスを優先する。スキルは多少妥協しても、主ステ、レッスン、初期P、体力補助を見て残す。
通常育成と別枠にする。カード、Pアイテム、アビリティの役割がコンテストで説明できるものだけを残す。
完成後の仕分け
| 完成メモリーの状態 | 判定 | 残し方 | 次の厳選 |
|---|---|---|---|
| 狙いスキル、主ステ、アビリティが同じ用途で噛み合う | 本採用 | 用途名を付けて主力枠へ | 上位数値か別キャラ用を狙う |
| スキルかアビリティの片方だけが強い | 仮採用 | 更新まで使う枠へ | 弱い側だけを次に狙う |
| HIF、コンテスト、素材周回など特定用途でだけ強い | 用途別保管 | 汎用枠と混ぜずに分ける | 同じ用途で上位版を作る |
| 不要札が付き、アビリティも用途から外れている | 作り直し | 素材にも使いにくいなら整理 | 狙いカードと周回条件を絞り直す |
失敗パターンと直し方
最後に所持するカードが多すぎる。不要カードを取らない、削除する、レンタルを固定する、狙いを1枚に戻す。
評価かステータスが足りない。A以上、全ステ1000以上、主ステ1500以上のどこで止まっているかを見る。
型と違う札を持ち込むと初動が濁る。アビリティだけ強い場合は用途別保管に寄せる。
通常育成用とは採用基準が違う。完成後の名前と保管先を分けて、シミュレーターでも用途を変えて判定する。
やらない方がいいこと
- 欲しいカードを決めずに周回する。
- 強そうなカードを全部取って、最後の所持カードを増やしすぎる。
- 評価だけを見て、開始時獲得が邪魔になるかを確認しない。
- HIF用、通常育成用、コンテスト用を同じメモリーで済ませようとする。
- SSR開始時獲得を前提にしすぎて、SRやRの安定メモリーを捨てる。
- 仮採用を作る段階で、上位厳選と同じ完成度を求める。
次にやること
完成したメモリーは、シミュレーターで本採用、仮採用、用途別保管、作り直しに分ける。
厳選プランナーで、転写、アビリティ、バランス、コンテスト用のどれを走るか確認する。
センス、ロジック、アノマリーで必要な開始時獲得が違う。型別ページで次の候補を決める。